介護現場のための「体メンテナンス」健康講座
職員の健康が、利用者様の「安心」を支えます。
施術で整えるだけでなく、そもそも痛めない体の使い方をお伝えする——それがこの健康講座です。柔道整復師=体の使い方のプロが、現場の動作に合わせて直接レクチャーします。
職場の腰痛予防は、事業者にも求められる取り組みです。「働きやすい職場づくり」の一環として打ち出していただけます。
見過ごされがちな、介護現場の「体の負担」
- 移乗・入浴介助・体位変換 ── 要介護の利用者様を支える前屈・中腰の繰り返し
- 送迎運転・車いす移乗 ── 長時間運転と乗降介助が腰へ負担をかける
- 自己流ケア・休憩不足 ── 誤ったケアでかえって悪化することも
- 予防の仕組み不在 ── 個人の意識任せには限界がある
放置すると、休職リスクや人材流出のリスクも高まります。厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」は、腰痛が多発する作業の筆頭に高齢者介護施設での介護作業を挙げています。
講座でお伝えする3つのプログラム
1. 腰を守る「体の使い方」(移乗・介助)
利用者様を移乗・介助する場面で、腰を痛めないための基本動作です。
- 腰を落とす ── 膝を曲げ、腰ではなく脚の力で支える
- 対象に近づく ── 利用者様に体を近づけてから動かす
- ひねらない ── 足を踏みかえ、体をねじらず向きを変える
- てこ・重心移動 ── 力任せにせず、重心移動で軽く動かす
逆に避けたい動作もはっきりしています。腰だけで前かがみになって持ち上げる、ひねりながら移乗する、長時間の中腰・前傾を続ける。この3つが腰を痛める代表的な場面です。
2. すきま時間でできる疲労解消ストレッチ
首の側屈を15秒、肩甲骨を寄せて胸を開きながら深呼吸を3回、体側を伸ばして15秒。立ったままでも座ったままでも、数十秒あればできます。「痛気持ちいい」範囲で行い、呼吸を止めないことがポイントです。
3. 3分リフレッシュ&腰痛予防体操
呼吸のリセット30秒、肩・胸の運動30秒、背骨の運動60秒、股関節の運動30秒、下肢ポンプ30秒。合わせて3分です。
特に大切なのが、もも裏(ハムストリング)と股関節まわり(腸腰筋)。ここが硬いままだと腰が代わりに働いてしまいます。下半身をゆるめておくことが、腰痛予防の要になります。
講座で目指すこと
集中力が戻り、介助事故の予防にもつながります
慢性化する前に、予防の習慣を身につけます
健康支援の充実が、職場への愛着につながります
「大切にされている」という実感が生まれます
受講された方からは「夕方の疲れ方が全然違う」「すきま時間の数分でこんなに変わるなんて」といった声をいただいています。※体感には個人差があります。
講座プログラムと実施形式
講義(なぜ腰を痛めるのか)+実践プログラム
短時間で要点を習得していただく構成です。
講義+実践+お一人ずつの移乗動作チェック
個別の質疑応答に対応し、現場の介助場面に即した内容にカスタマイズします。
-

対面(現場で実技)
実際の移乗動作を見ながら指導します。長年の自己流に気づいていただける、もっとも効果的な形です。
-

時間帯を調整します
開所前や送迎後・退所後(夕方)など、現場が動きやすい時間に合わせて実施します。
-

資料をお渡しします
受講後の復習や、新人教育にもお使いいただけます。
対応エリア
健康講座は、新潟市内はもちろん、新発田市・燕市・三条市など県内各地へ伺っております。まずは1コマからで結構です。
職員様の体を守ることが、利用者様の「安心」を守ることにつながります。
まずは体験施術から
ベッド持参で伺い、職員様に実際の施術を受けていただきます。
資料のご請求だけでも承ります。